荒引 彩綾 さん

 

Q:空港インターシップ参加を決意したきっかけは何ですか?

 

私は将来空港で働きたいと思っているので、空港で働くとはどういうことなのかを実際に体験したかったのと、それにあたって必要なスキルなどを獲得したいと思ったからです。

 

Q:空港での具体的な仕事内容を教えてください。

 

基本的に朝8時から10時頃までは国際線ターミナル、10時頃からお昼まで国内線ターミナルのインフォメーションカウンターで旅行者に建物内の案内をしていました。また午後は到着する便数が少ないので、インフォメーションカウンターを運営している旅行会社が置いているブリスベンやオーストラリアの旅行パンフレットの補充をしたり、空港内にあった忘れ物の管理などをしていました。

 

Q:今回のインターン体験で得たものはどんなことでしたか?

 

誰もが異国の地にきたら不安に感じると思います。インフォメーションカウンターでの仕事はそうしたお客様の力になるのと同時に、自分から積極的にそのような人にアプローチする必要がありました。「困っている人の力になりたい。」というボランティア活動・サービス業の根源を学ぶことができたと思います。また様々な経験を通して空港は旅行者、スタッフみんなで作り上げていくものだと実感することができました。

 

Q:インターンでの印象的なできごとを教えてください。

 

わたしは日本語が母国語なのでどうしてもネイティブの人には英語力では勝てません。そのためインターン中にうまく英語で伝えたいことを伝えられなくてもどかしい思いを何度もしました。ただあるときに日本人の団体が何組か重なるときがあって、どうやら迷っているようにみえました。おもいきってその団体に話しかけに言ったらそのうちの1人はわたしが日本人だと知ってかなり安堵の表情を浮かべていました。スタッフの中に日本人はわたし1人だったため、ほかのスタッフに英語力で勝てなくてもわたしにしかできないことがあるのではないかとこの出来事を通じて思うことができるようになりました。

 

Q:ブリスベンでの生活はいかがでしたか?

 

わたしが行ったとき、オーストラリアは冬だったので朝晩は冷えた印象でしたが、日中は日差しも強く日本よりは過ごしやすい冬でした。ホストファミリーもかなり親切にしてくれて、インターンで疲れて帰ってきても夕食の時間に彼らと話すことで癒されました。インターン先の人にも恵まれ、ホストファミリーにも恵まれ、ブリスベンでの生活はかなり満足することができました。

 

Q:今後の展望や将来の夢を教えてください。

 

現在大学3年で卒業後は就職を考えています。就職先としては航空会社や旅行会社を考えているので、今回した経験をもとに自分に何が必要なのかをもう一度考えていきたいです。

 

Q:これから空港インターシップを検討している方々へメッセージをお願いします。

 

朝起きるのがはやかったり、覚えなければいけないことも多くて大変でしたが、それ以上に案内をした後に旅行者に「ありがとう」と言われた時の達成感、そして何より一緒に働いていた人たちがとても優しくかなりアットホームな空気の元で過ごしていたので、とても楽しく充実した日々を過ごすことができました。そして全てのプログラムが終わったら、前よりさらに空港が好きになりました。ぜひがんばってください!