井戸 彩由奈 さん

:空港インターシップ参加を決意したきっかけは何ですか?

私は空港運営や空運、航空業界などに興味があったためです。また、英語力の向上のために、英語を使って就業体験をしたいと思っていたためです。

Q:空港での具体的な仕事内容を教えてください。

 

主な仕事内容は空港内の案内業務です。国際線ターミナルでは、Pick upエリアや国内線ターミナルへのシャトルバス、TRSについてなどの質問が多いです。英語が全くわからないお客さんには、翻訳アプリを使う、身振り手振りで対応もしています。国内線ターミナルでは、案内業務に加え、パンフレットの補充や忘れ物の問い合わせの対応も行います。

 

Q:今回のインターン体験で得たものはどんなことでしたか?

 今回のインターン体験で得たものは、“経験”“責任”と“積極性”です。空港という場所で働く際には、様々なことに気を配り(持ち主不明の荷物や何かを探しているお客さんなど)、たくさんの人々と協力し(清掃スタッフやセキュリティースタッフ、航空会社のスタッフなど)、空港を訪れる人々に気持ちよく、空港から次の目的地まで行ってもらうことが大切だと思いました。また、スタッフとして働くということは自分の言葉や案内の仕方に責任が重くあることも感じました。そして、私はここぞというときに積極性に欠けることがあり、そんな自分を変えたいとも思っていました。今回の経験を通し、お客さんに自分から声をかける勇気を持つことができ、より積極性を持つことができたと思います。積極性は、人間関係を円滑にするためにも必要であると痛感しました。

 

Q:インターンでの印象的なできごとを教えてください。

国際線ターミナルで業務を行っていた際、降りたばかりの機内に携帯電話を忘れた男性から声をかけられました。その方は国内線の乗り継ぎがあったため大変焦っておられました。私は対応してくれるその航空会社のオフィスに案内することにしました。しかし、そのオフィスの場所を見つけるまでに少し時間がかかり(私がオフィスの場所を大体でしか把握していなかったため、初めにそのオフィス前を通った際に、焦っていてオフィスの場所を見逃していたため)、結果的にオフィスフロアの通路を1周走らせてしまうかたちになりました。男性は私がオフィスをすぐに見つけられないことに、より焦りを感じ、不安そうでした。もし私がオフィスの場所を完全に把握しており、すぐにオフィスへ案内できていれば、お客さんの焦りや苛立ちを少しは和らげることができたのではないかと後悔しました。無事にオフィスに案内することはできましたが、情報が曖昧な状態でお客さんを案内することの危うさと、しっかりと場所を把握していなかったことを反省し、スタッフとして働くことの責任も感じる出来事であったため、印象に一番残っています。

Q:ブリスベンでの生活はいかがでしたか?

とても快適でした。ホストファミリーはとても私を気にかけてくれていますし、ブリスベンの街はきれいで、安全で過ごしやすかったです。家から空港までのバスの始発が遅いことは残念ではありました。もし、もう少し早い時間帯のバスがあれば、日本からの到着便の時間にも間に合うことができたと思うからです。

Q:今後の展望や将来の夢を教えてください。

就職活動では、空港や空輸、ロジスティックスなど、今回の経験をいかし空港に関わりながら働ける業界で就職活動をしたいと思っています。また、将来は海外勤務もしたいと思っています。

 

Q:これから空港インターシップを検討している方々へメッセージをお願いします。

 

海外の空港で働くという経験はなかなかできないことであり貴重だと思います。必ず自分の成長にも繋がります。ここでしか得られない経験ができるので、ぜひ参加をすることをお勧めします。